長く続けるならフィナックスで決まり
30歳になったあたりから、抜け毛が増え始めました。
35歳になった頃には少し地肌が見えるようになっていたので、効果のあるAGA治療薬を探すことにしました。
調べていて効果が高いと評判だったのが経口タイプのプロペシアです。
しかし、このAGA治療薬は思っていたよりも高価で、自分の給料では長く続けることが難しく、そこでジェネリック医薬品のフィナックスを選んでみました。
これはプロペシアと同じ有効成分であるフィナステリドが含まれているAGA治療薬です。
フィナックスを服用すると、成分であるフィナステリドが男性型脱毛症の原因と考えられているジヒドロテストステロンを作っている5αリダクターゼという酵素に働きかけ、血中ジヒドロテストステロン濃度を下げてくれます。
これによって、脱毛を抑制し、育毛や発毛を促すのです。
しかし、服用を中途半端に止めてしまうと、また抜け毛が増えてしまいます。
こういった点からもジェネリック医薬品でコストを削減すれば続けやすくなるでしょう。
フィナックスにはコーティング剤のキノリンイエローが使用されていないのも魅力です。
キノリンイエローが必ずしも害になるというわけではありませんが、長く服用するのですから、できるだけ安全性を確保したいと思います。